下記日程で「第72回 日記文学会大会」が開催されます!
多数の御参加をお待ちしております!


日記文学会 大会のお知らせ

第72回大会 2017年8月26日(土)
会場:早稲田大学 本部キャンパス16号館
運営委員会 12:00~13:00(10階国文科資料室)
          
研究発表会
13:30~17:00(16号館4階405教室 13時受付開始)

讃岐典侍日記下巻における追慕の限界
―鳥羽天皇の力を対置して―        
    早稲田中学・高校 一之瀬 朗

「歌のやうなる」ことばへの感応ということ
―『土左日記』楫取のことばから『和泉式部日記』諸本論へ― 
    中央大学附属中学校・高等学校 金井 利浩

 (講演)
『更級日記』の和歌 
―日記における和歌を用いた表現方法をめぐって― 
    日本女子大学 高野 晴代


総  会    17:00~17:45
懇親会    18:00~20:00 アットン

公式サイトはコチラ

第99回全国高校野球選手権大会地方大会も大詰めですね。
一昨日、東東京大会の決勝戦は二松学舎大付が、
東海大高輪台を9-1でくだし、
夏の大会3年ぶり2回目の出場を決めました。
我が千代田区としても大変嬉しいニュースです。
御関係者の皆さんおめでとうございます!
甲子園での活躍を期待しています。

一方の西東京大会は、昨日が決勝戦。
早稲田実業VS東海大菅生。
東海大菅生は三年連続で決勝戦に進出している強豪で、
早稲田実業はご存じ清宮選手最後の夏の大会。
前売り券1万枚が即完売、
神宮球場は、午前6時52分に前倒しで開門するという、
注目の好カードでした。

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試合は東海大菅生が先行する形でのシーソーゲームでしたが、
早実のエラーがらみで五回に三点、さらに九回にも二点を追加。
結果、6―2で東海大菅生の勝利となり、
17年ぶり3回目の甲子園出場となりました。
やはり、高校野球は守備が基本だなと、あらためてそう思いました。

我が母校も、今夏は久しぶりにベスト16に入ることが出来、
これも嬉しいニュースでした。新チームで、秋の大会に向けて準備中です。

第99回の甲子園大会は8月7日(月)からですね。
今年も熱戦が繰り広げられることでしょう。

先週末、学士会館のビアホールで、
会社の納涼会をしました。
盛りだくさんの内容で、
おいしい料理が並びます。
学士会館の重厚な雰囲気の中、
夏のひととき、皆で舌鼓を打ちました。

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同ビアホールは8月31日まで、
一度お出かけになってみてはいかがですか?
学士会館ビアホールはコチラ



都内の立ち食いそばでは、
おそらく十指に入るであろう有名店、
人形町の「福そば」さんで腹ごしらえ。
こちらも、朝6時40分からやっているので、
大変助かります。

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生そば使用で、鰹節のかえしの効いた
お店自慢のつゆは、全部飲み干したいくらい旨いんです。
このところ、朝方は涼しいので、
あったかい蕎麦をチョイス、どっかりと存在感のある
玉ねぎのかき揚げに、温泉卵をトッピング。
げそ天も人気のメニューです。

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甘酒横丁を入ってすぐのところにあります。
人気のお店なので、回転が早い。
朝の7時前だというのにひっきりなしに
お客さんが入ってきますよ。

御著者の高木和子先生より、
『源氏物語再考 長編化の方法と物語の深化』(岩波書店)
をいただきました。 ありがとうございました!
皆様も是非御高架ください!

『源氏物語再考 長編化の方法と物語の深化』
高木和子 著
ISBN:9784000612067
A5判上製カバー装 448頁
定価:本体10,000円+税
岩波書店発行

詳細・御注文はコチラよりどうぞ!

源氏物語再考

当初は格段に小さい物語だったはずの源氏物語は、
いかにして長編化を成し遂げることができたのか。
小さな物語が書き継がれて、
大きな物語へと成長していった痕跡をつぶさにたどることで、
物語長編化の内なる動因を解き明かす。


目  次

凡 例
I 物語の長編化の方法
第一章 源氏物語の構成原理─物語の非一元性
第二章 物語の縦軸と横軸─類聚化の諸相
第三章 系図の変容─桐壺院の皇子たちと朱雀朝の後宮
Ⅱ 人物像の成熟と物語の深化
第五章 光源氏の秘事─負荷される苦悩と物語の深化
第六章 源氏物語のからくり─反復と遡上による長編化の力学
第七章 三つの予言─変容する構造
第八章 薫出生の秘事─匂宮三帖から宇治十帖へ
Ⅲ 物語歌の機能と表現
第九章 作中和歌は誰のものか─花散里・朝顔・六条御息所の場合
第十章 伝達と誤読の機能─虚構の贈答歌
第十一章 儀礼の歌における私情─朱雀院と秋好中宮の贈答歌
第十二章『古今六帖』による規範化─発想の源泉としての歌集
Ⅳ 物語の言葉と思考
第十三章「みやび」の周縁化─言語化の回避
第十四章「飽かず」の力─物語展開の動因
第十五章 第二部における出家と宿世─仏教的価値観による照射
第十六章 古代語の「身」─「身にあまる思ひ」考
V 物語の構築方法
第十七章 虚構の人物の創造─相対的形象、准拠の利用、詳細化
第十八章 場面形象の模索─型からの逸脱と語りの方法
第十九章 慣用表現の利用─物語を拓く引歌・引詩
第二十章 仮名日記文学における物語性─事実と虚構の相克
初出一覧
あとがき
索 引