毎年恒例「やすくに七夕夢まつり」の季節になりました。
靖国通り商店街連合会の主催です。
この期間、神保町の古書店街に七夕の笹飾りが
飾られます。

神保町の一誠堂書店さんの前
tanabata01.jpg

ところで、古本と古書はよく混同されますが、
古本とは、一旦は誰かに購入されはしたものの
まだ市場には流通している中古本で、
新本で入手可能することも可能な本のこと、
古書とは、絶版などですでに新本で入手できなく
なってしまった中古本のことであると教えられてきました。
ならば、古書店街の書店は新刊は売らないのかというと
そうでもありませんよね。

太平洋戦争末期、連合軍の空爆により焦土化された東京市内において
神保町界隈だけが無事でした。
「この界隈が焼かれるとその文化遺産の損失は甚大だ」と、
神保町界隈を空爆の標的からはずすように
マッカーサー元帥に直訴したのが、当時、米軍の顧問をつとめていた、
セルゲイ・エリセーエフ(ハーバード大学日本学教授)
だったとの逸話がありますが、
私がそれを知ったのは随分あとのことであり、
子供の頃は、
「神保町が焼かれなかったのは救世軍があったおかげだ」
と、かたくなに信じる母親(神保町の生まれ)のおかげで、
中学生になるくらいまで日曜礼拝に通わされておりました。
実際、この界隈ではそう信じられており、
多くの子供達が救世軍の日曜礼拝に通っておりました・・・
コメント:
コメント:を投稿
URL:
本文:
パスワード:
非公開コメント: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック:
この記事へのトラックバック: