2月11日付けの当ブログで記事にさせていただいた、
→「コラム『百人一首』をもっと知りたい!」記事はコチラ
谷 知子:監修・パピエ舎:著『切り絵でつくる百人一首』(誠文堂新光社刊)ですが、
せっかくなので、実際に紫式部の切り絵を作ってみました!

kirie murasakisikibu 20180215-02
拡大コピーした型紙を台紙(ヴィンテージゴールド)に
スプレー糊で仮留めしてから、カッターで切り抜いていきます。
当初、本書にあるように250%に拡大して
切り抜きを始めたところ、見事に失敗 (>・<)
A4判の大きさに作り直してのリトライです。

kirie murasakisikibu 20180215-01
ふぅ~、なんとか切り抜きました。
やれやれといったところです。
これから丁寧に下絵を剥がして・・・

切り抜き 紫式部
あとは細かい箇所を微調整して仕上げます。

kirie murasakisikibu 20180215-03
コーヒーで一息ついた後、
色切り絵(各パーツ)を切り抜きます。
型紙にトレーシングペーパーをあて、
やや大きめに写し取り、
その輪郭に沿って和紙を切り抜いていきます。

kirie murasakisikibu 20180215-05
切り抜いて次々とできあがるパーツの数々。
うちにもある「光琳かるた」の配色を参考にしつつ、
(尾形光琳になったつもりで?)
できあがりを想像しながら和紙の色や柄を選ぶのは
なかなか楽しい作業でした。

kirie murasakisikibu 20180215-04
その一つ一つの大きさを確認しながら、
大きさを整えていきます。
できあがったパーツを型紙の裏側から貼り付けていくと、
すこしづつ完成が見えてきました。

kirie murasakisikibu 20180215-06
ここでもう一度小休止、いったん作業から目をはずして
気分を入れ替えます。

kirie murasakisikibu 20180215-07
さて、作業再開。残りの部分の和紙を慎重に貼って、
仕上げに、「光琳かるた」風に上の句を載せてようやく完成です!

《感想など》
○ 台紙にはヴィンテージゴールドを使いました。
  うちの町内には竹尾洋紙店の店舗「見本帖 本店」があったり、
  和紙関係もかなり豊富に手に入るのですが、
  少し郊外になるとこれらの用紙を手に入れるのは難しいかなぁ。
○ 切り絵の細かい部分はかなり細かい作業になるので、
  できるだけ大きな型紙を作ることをおすすめします。
○ 切り絵はカッターの刃が命だと思いました。
  作業中、3~4枚ほど取り替えました。
○ ピンセットと、つまようじは必需品です。
○ パーツを貼り付ける糊は「シワなしPiT N」(トンボ鉛筆)
  が重宝しました。
○ 紫式部歌の上の句は、独自に模写したもので、
  本書に付属しているものではありません。

切り絵は初チャレンジでした。
なかなかに手のかかる作業でしたが、
できあがってみると、その達成感は格別なものがありますね。
みなさんも是非、チャレンジしてみてください!

『切り絵でつくる百人一首』
誠文堂新光社刊
監修:谷 知子
著者:パピエ舎
B5変型判/144頁
定価:本体1600円+税
ISBN:978-4-416-71748-6
※ 本書詳細はコチラのサイトからどうぞ!

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