河添房江先生より、御新著
『アクティブ・ラーニング時代の古典教育
小・中・高・大の授業づくり 』
を、御恵送頂きました。
ありがとうございました!

アクティブ・ラーニング時代の古典教育
古典教育 × アクティブ・ラーニング × ICT(情報通信技術)
(Information and Communication Technology)
2017年3月公示の新学習指導要領「主体的・対話的で深い学びの実現」に向けたアクティブ・ラーニングの可能性と限界を模索

アクティブ・ラーニングとICT活用に向き合い、現代的な古典教育のための具体的な知識や指導法を提案する。「『源氏物語』でアクティブ・ラーニングは可能か」(第II部第9章)などの定番教材を深めるものや、「技術・家庭科との教科横断型単元で日本の伝統文化を学ぶ」(第II部第3章)など古典を実生活に見出した実践報告を収載した、新時代へ挑む現場の先生方に贈る一冊。
是非、御高架ください!

〔目 次〕
はじめに 河添房江
第Ⅰ部 理論編
第1章 アクティブ(・)ラーニングとは何か
    古典学習の視点から 麻生裕貴
第2章 国語科教育と情報通信技術の活用
    学習者用端末・デジタル教科書を中心に 加藤直樹
第3章 デジタル教科書の現在 坂倉貴子
第4章 大学教員養成課程における国語科と情報教育 白勢彩子

第Ⅱ部 実践編
* 小学校 *
第1章 主体的・対話的で深い学びのある小学校古典学習 小山進治

* 中学校 *
第2章 古典文法の〈アクティブ・ラーニング〉型授業 麻生裕貴
第3章 技術・家庭科との教科横断型単元で日本の伝統文化を学ぶ
    和菓子を題材として 森顕子

* 高等学校 *
第4章 『伊勢物語』第六段「芥川」の古典教材としての現在的意義
   本文との往還・盗まれる女 吉野 誠
第5章 古典の読みを深めるアクティブ・ラーニング
    『更級日記』における『源氏物語』受容を探る 古屋明子
第6章 ペアワークを用いた古文の読解
    新旧の学習指導要領のあいだを繋ぐ授業改善の試み 奥田和広
第7章 言葉に着目して『源氏物語』を面白く読む
    若菜上・下巻「ぬるし」から見えるもの 山際咲清香

* 大学 *
第8章 国語科教育法におけるアクティブラーニングの実践
    教員免許状取得を目指す学生のALイメージと授業作り 本橋裕美
第9章 『源氏物語』でアクティブ・ラーニングは可能か
    帚木巻「雨夜の品定め」のジグソー法を中心に 河添房江

〔編者紹介〕
河添 房江(かわぞえ・ふさえ)
1953年生。東京大学文学部卒。同大学院人文科学研究科修了。博士(文学)。現在、東京学芸大学教育学部教授。束京大学大学院人文社会系研究科兼任教授。一橋大学大学院言語社会研究科連携教授。専攻は平安文学。著書に『源氏物語表現史』(翰林書房)、『性と文化の源氏物語』(筑摩書房)、『源氏物語時空論』(東京大学出版会)、『源氏物語と東アジア世界』(NHKブックス)、『光源氏が愛した王朝ブランド品』(角川選書)、『唐物の文化史』(岩波新書)。その他に『はじめて出会う古典作品集』(全6巻、高木まさきと共監修、光村教育図書)など。
〔執筆者一覧〕
河添房江(東京学芸大学教育学部教授) /麻生裕貴(浅野中学・高等学校教諭) /加藤直樹(東京学芸大学教育学部准教授) /坂倉貴子(麻布中学校・麻布高等学校教諭) /自勢彩子(東京学芸大学教育学部准教授) /小山進治(横浜市立高田小学校主任教諭) /森顕子(東京学芸大学竹早中学校教諭) /吉野 誠(城北中学皎・高等学校教諭) /古屋明子(東京都立井草高等学校主幹教諭) /奥田和広(東京都立日野高等学校主任教諭) /山際咲清香(東京都立浅草高等学校主任教諭) /本橋裕美(愛知県立大学准教授)

アクティブ・ラーニング時代の古典教育
小・中・高・大の授業づくり


2018年1月25日 初版第1刷 発行
編 者 河添房江
発行所 東京学芸大学出版会
A5判並製カバー装・248頁
ISBN:978-4-901665-51-3
定価:本体2500円+税

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