お待たせいたしました!
「武蔵野文学」第64集 ができあがりました!
巻頭特集は、
「古筆切研究のさらなる深化――歴史学との連携から 」
豪華巻頭カラー口絵と七本の力作論文が並びます。

※本誌は送料ともに無料でお送りしています。
「「武蔵野文学」第64集希望」と明記の上
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お電話及びFAXの場合(お電話 03-3291-4859  FAX 03-3291-4839) 
 


20161211 武蔵野文学64集 書影
 松下幸之助旧蔵、逸品中の逸品として知られる古筆手鑑『隠心帖』について、「『隠心帖』を中心とする古筆手鑑の史料学的研究」(2015年度東京大学史料編纂所一般共同研究課題)が実施されたのは記憶に新しいところです。
 『隠心帖』所収断簡に関しては、継続的な調査により、古今集や百人一首、散佚歌集、また七社切や中世装飾料紙、さらに古文書や古記録類等に関する、歴史・文学・美術など、様々な学問分野においてそれぞれの、あるいは横断的な研究成果が複数得られました。
 このような方向性は、ぜひ今後もさらに、学界横断的に認識され共有され、かつ活発に実践されていくべきだろうという考えのもとから、このたび、『武蔵野文学』第64集巻頭特集に、これら一連の調査研究に参画した研究者七名の御執筆による巻頭特集を企画しました。
 加えて、巻頭カラー口絵には「『隠心帖』上帖 伝宗尊親王筆・元暦校本万葉集・有栖川切(本誌表紙に掲載)」をはじめ、話題の『明月記』断簡(林原美術館蔵)を含む、貴重な古筆切などを多数掲載!
保存版です。

 20161211 武蔵野文学64集 書影02
 巻頭カラー口絵の一部

  「武蔵野文学」第64集 contents

◎巻頭特集

古筆切研究のさらなる深化――歴史学との連携から

Q&A 久保木秀夫氏に聞く
「古筆切研究のさらなる深化」の背景と企図

第1部 『隠心帖』に関する研究
伝藤原定家筆『三代集之間事』断簡……久保木秀夫

『隠心帖』所収の「金剛院切」と「七社切」……別府節子 

三浦道寸書写の新続古今和歌集切……小川剛生

文書切の場合……末柄 豊

第2部 本共同研究による探訪の成果
林原美術館所蔵
『日本古筆手鑑』所収の『明月記』断簡……藤原重雄

新出・再出現の『古今集』三点
 ─林原美術館蔵 保元二年清輔本・
   嘉禎三年八月定家本─……舟見一哉

鹿児島県歴史資料センター黎明館蔵・
  手鑑『桂雲蔵』について……石澤一志

◎書評
西村 亨 著 『新考 源氏物語の成立』
 ───
豊島秀範

韓 正美 著 『源氏物語における神祇信仰』
 ───
小山利彦

青島麻子著 『源氏物語 虚構の婚姻』
 ───
倉田 実・高橋由記

村井利彦著 『源氏物語逍遙 村井利彦著述集』
 ───
日向一雅・山田利博

久下裕利著 『物語絵・歌仙絵を読む
附『歌仙絵抄』『三十六歌仙歌合画帖』』

 ───栗山元子


武蔵野書院2017年度版図書総目録
「武蔵野文学」第64集
A5判並製本
発行日:2016年12月10日
特集編集:久保木秀夫
目録編集:武蔵野書院編集部
発行所:武蔵野書院
頒価:送料ともに無料



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