最新刊! 2014年4月刊行予定
小山利彦編著
 『王朝文学を彩る軌跡』


王朝文学研究の軌跡を世に問う
小山利彦論考選集と13名の研究者による提言


web [王朝文学を彩る軌跡]


contents
第一章 平安京地主神、賀茂明神に関わる文学空間
第二章 賀茂祭と王朝文学
第三章 祇園御霊会と王朝文学
第四章 専修大学図書館所蔵伝秀吉筆『源氏の物語のおこり』試論─太閤秀吉と近衞家─
第五章 延喜・天暦の治─『源氏物語』に描かれた風景─
第六章 角田文衞著「北山の『なにがし寺』」を起点に
第七章 『枕草子』賀茂の郭公試論
第八章 『枕草子』「賀茂へまゐる道に」章段の本文と芸能
第九章 賀茂御祖神社禰宜里亭・河崎泉亭考─『枕草子』の「賀茂の奥」を探る─
第十章 能因法師─都から東国へ─
第十一章 『更級日記』試論─文学風景への意識を軸に─

森田 直美─平安朝和歌の生成と染色・染料
         ─『うつほ物語』の「紫」をめぐる贈答歌を中心として─
園山 千里─『落窪物語』における手紙と和歌との考察
吉森佳奈子─注釈史のなかの『河海抄』─『首書源氏物語』をめぐって─
原  豊二─高麗人の観相についてのノート─『花鳥余情』『細流抄』を軸にして─
菅原 郁子─藤壺の血脈─尊子内親王の系譜との関わり─
青木 慎一─「夕霧」巻の絵画化─小野の里と鹿の情景をめぐって─
平林 優子─宇治十帖の「つらし」・「心うし」「うし」
斎藤 達哉─語の表記における仮名字体の「偏り」と「揺れ」
         ─米国議会図書館蔵源氏物語写本の「ケハヒ」と「カタハライタシ」の表記─
大内 英範─イェール大学バイネキ稀覯本・手稿図書館蔵『手鑑帖』の制作事情
杉本まゆ子─ 九条稙通『和歌伝受書稿』について
大津 直子─『紫式部日記』の叙述態度─御産の空間における物の怪の描写をめぐって─
飯島  奨─戯笑歌にみる歌掛けの技─万葉集巻十六をもとに─
土屋 昌明─洞天思想の東アジアへの流伝と平安時代の漢詩文─『本朝文粋』を中心に─
文字色

予価:本体 11,000円(税別)
A5判上製 約400頁
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