『物語研究』第十三号
(物語研究会発行 編集・近藤さやか/陶山裕有子/千野裕子/本橋裕美)
を、上原作和先生よりいただきました。
ありがとうございました。

物語研究13

物語研究第十三号
特集〈虚×実〉2
【年間テーマ】 「虚×実」2
〔テーマシンポジウム〕
「歴史は物語である」を越えて
  ─「虚×実」が拓く〈物語〉の可能性─
 趣旨文「歴史は物語である」を越えて             
  ─「虚×実」が拓く〈物語〉の可能性─/高木 信・本橋裕美
 物語を支える時間の揺らぎ
  ─『源氏物語』帝たちの時間を中心に─/本橋裕美
 代替の歴史と欲望の転移/吉田司雄
 〈物語〉の解体と動態的再生のために
  ─哲学的歴史理論からの試論/鹿島 徹

〔テーマ論文〕
 歌語り定置
  ─「虚×実」に思いを馳せながら/藤井貞和
 枕草子×権記
  ─「頭弁」行成、〈彰子立后〉を背負う者/津島知明

【自由論文】
『うつほ物語』の〈琴〉・〈学問〉・手本
  ─全てを担う仲忠とそれを継承する者たち─/武藤那賀子
 三巻本『枕草子』の〈始まり〉と〈終わり〉─三段「正月一日は」
  ・二八四段「宮仕へする人々の出であつまりて」を中心に─/石垣佳奈子
 新編日本古典文学全集本『源氏物語』桐壺巻から
 花散里巻までの文末の異同
  ─『源氏物語大成校異篇』による調査から─/北川真理
 源氏物語の戌亥の町の「対二つ」について
  ─神社の植物及び回廊を媒介に/李 興淑
 『源氏物語』少女巻の春秋優劣歌と
 『宰相中将伊尹君達春秋歌合』
  ─「岩根の松」「つくりごと」の先例をめぐって─/島本あや
 紫上はいつ死んだか
  ─〈死〉とは何かを考える─/阿部好臣

【書評】
 上原作和著『光源氏物語傳來史』/布村浩一
 日向一雅著『源氏物語東アジア文化の受容から創造へ』/笹生美貴子
 前田雅之著『古典的思考』/松本 大
 深沢徹著『往きて、還る。 ─やぶにらみの日本古典文学』/陶山裕有子

布村浩一先生による書評に『光源氏物語傳來史』が取り上げられています。

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