昨年12月23日付の朝日新聞読書欄に、
書評委員お薦め「今年の3点」という記事が載っていました。

朝日新聞の読書欄に寄稿されている書評委員全員それぞれが
昨年(2012年)刊行された書籍の中から「ベスト3」を選んで
寸評を加えるというものです。

その中で、作家の逢坂剛氏が選ぶ「今年の3点」の中に、
小社刊、 『断定表現の通時的研究』(長崎靖子著)が入っておりました。


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長崎 靖子 著
『断定表現の通時的研究―江戸語から東京語へ―』

ISBNコード 978-4-8386-0263-6
定価 12,600円(税込)
判型 A5上製函入
頁数 446頁
刊行日 2012年9月14日



逢坂剛氏といえば、直木賞受賞の推理作家で著名ですが、
時代小説も数多くものされています。
逢坂氏は大の読書家としても有名ですが、
このような国語学の専門研究書まで渉猟の範囲なんですね。
同評の中に、
「昨今、時代小説や時代劇の会話がずいぶん乱れているが、
作家もこうした研究資料を読んで、勉強し直す必要があるだろう」
とありました。
著作権の関係で、新聞記事そのものを載せることはできませんが、
内容はWEB公開されているので、ご興味のある方はコチラよりどうぞ。

その反響があったのかどうかはわかりませんが、
新年あけの昨日、かなりの数の同書の短冊注文がありました。

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