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中野方子著
『三稜の玻璃─平安朝文学と漢詩文・仏典の影響研究─』が、
いよいよ刊行です!

 三稜の玻璃(プリズム)を透過した白色光は、七色の彩となって現れる。古のことばも、三稜の玻璃を通して、これまでとは異なる始原の相貌をもって輝き出すのではないか。業平、貫之、友則、伊勢の和歌や、『伊勢物語』、『源氏物語』を中心とした平安朝文学と漢詩文、仏典という三面のジャンルが交叉し、交響し合う論文集。

三稜の玻璃 書影

『三稜の玻璃─平安朝文学と漢詩文・仏典の影響研究─』
中野方子著
A5判上製カバー装460頁
ISBN 978-4-8386-0745-7
定価:本体14,000円+税

第一章 身と心の歌と仏典─『古今集』・『紫式部集』─
第二章 『白氏文集』・『古今集』・『伊勢物語』と仏典
       ─浄土思想と『涅槃経』と─
第三章 『古今集』・『伊勢物語』と漢詩文
第四章 『源氏物語』と漢詩文
第五章 平安朝文学と中国俗文学
第六章 和漢朗詠集の配列をめぐる問題
第七章 語誌二題