「京都語文」第27号を、佛教大学国語国文学会様よりいただきました。
ありがとうございました。
今回も巻頭カラー口絵が充実しています。
これも保存版ですね。
毎号充実した内容で、大変勉強させていただいております。

20191229 kyoutogobun

藤崎八旛宮細川家奉納本 八幡縁起絵巻 上巻 影印、翻刻
──黒田彰・筒井大祐

《近現代文学特集 戦後から最近まで》
こころの淵へ降りるひと
──詩人、演出家、小説家が出会う場所・宮崎真素美
焼鳥と非軍事──坂口安吾「もう軍備はいらない」論・福岡弘彬
デレク・ハートフィールド考
──A Wild Heartfield Chase(当てのない追究)──
・平野芳信
〈白い野〉に流れる〈水〉──川上弘美『水声』論権・権田浩美
エクリチュールの痕跡
──古市憲寿「百の夜は跳ねて」・
北条裕子「美しい顔」と現代小説のオリジナリティ──
・千田洋幸

論文
天皇即位儀礼の始まりと神代紀の成りたち
──中臣大嶋の〝しごと〟・榎本福寿
群書類従懐風藻の後代竄入詩──亡名氏「歎老詩」考──
・土佐朋子
惟喬親王 「白雲の絶えずたなびく峰にだに」 歌の解釈
──隠逸世界への視点と雲林院文化圏との交流を背景に──
・赤木裕子
呉氏蔵新出董黯石床Cについて──孫彬・黒田彰
〈女性の身体〉を奪還する少女
──山田詠美「風葬の教室」と一九八〇年代のフェミニズム動向──
・有田和臣
同格のガ・対象を指し示すガ・特指のガ・田中みどり
芳賀矢一『国民性十論』の恣意性
──魯迅の『狂人日記』および男三郎事件に関連して──
・坂井 健

前年度国語国文学会大会報告
次年度投稿規定
次年度学会発表応募規定
執筆者紹介
表紙解説・後記

京都語文 第27号
A5判並製・262ページ
2019年11月30日発行
編集発行者
佛教大学国語国文学会
代表 黒田 彰