国立公文書館にて、
「江戸時代の天皇」が開催中です!5月12日まで!

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明治天皇の曾祖父にあたる「光格天皇」が、上皇の御所である「桜町殿」へ移動する行列の様子を描いた全長45メートルの行幸を描いた長大な絵巻は必見です! 

また、令和に改元される今年、
「第3 章 元号の選定と改元」は時宜を得た特集です。
主に江戸時代の改元について、改元や元号選定への幕府の関与や、朝廷内で行われる改元儀式やその過程が紹介されていて、林鵞峯(はやし がほう)の『改元物語』も展示されています。

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林羅山の三男、林鵞峯の『改元物語』には、鵞峯が関わった正保から延宝までの、改元についての経緯が記録されている貴重な史料。また、江戸時代初期の元号についての評判も記されていて、「正保(しょうほう)」は、「正保元年」という表記が「正ニ保元ノ年(まさにほうげんのとし)」と読めることから、保元の乱のような大乱の兆しであるなどという評判が立っていたようです。