トーハク女子高夏期講習 カワイイのルーツは平安にあり

 「カワイイのルーツを探せ」をテーマに、平仮名の魅力、書の技法などを紹介する番組「トーハク女子高 夏期講習 カワイイのルーツは平安にあり!?」が、8月3日午後3時5分から、NHKで放送されます(再放送は8月8日(木)0:30~)。

 東京・上野の東京国立博物館で開催中の特別展「和様の書」会場で、架空の高校・同博物館付属女子高が行う夏期講習にカメラが潜入したという設定。生徒たちは数々の逸品、名品に触れながら、奥深い書の世界を探っていきます。

 万葉仮名を経て、平仮名が誕生すると、いきいきとした表現が次々生まれる。平安時代の貴族たちは「散らし書き」などの技法を用い、まるでゲームのように書をしたためていたという。番組では、「カワイイ」のルーツがこの辺りにあるのではと推測、その流れから「枕草子」や「源氏物語」といった文学が誕生したとされます。

高校生や若い人向けに、日本文化の良さを伝えたいと作られた番組です。
番組の後半、 「藤原行成と平安文学との関わりについて」で帝塚山大学の清水婦久子先生がご出演されます。
必見です!


なお、特別展「和様の書」は、9月8日まで開催されています。