「『並木の里』の会」事務局の
田村さまより、
『並木の里』第八十九号をお送りいただきました。
ありがとうございました!

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第八十九号
短歌 葛 湯……小野寺秀夫
私の学生生活、『気違い下宿』物語………大野和彦
秋葉山量覚院「火防(ひぶせ)祭」参詣記……尾髙忠昭
歌枕と伝承の地を訪ねて
   ─大江山、酒呑童子の霊験─……田村由美子
「雨夜の品定め」をめぐる……増淵 勝一
改稿・一巻本『宝物集』精講(十四の一)
   ─Ⅲ 六道(19の1)~(19の3)─……高橋 貢
俳句・随想 枇杷の実の大きな種や躍り出て(その十八)……高嶋和子
復刻『紫式部の研究』(四)……岡 一男
2019年12月

A5判・並製・90ページ
2019.12.25発行
頒価 1500円(送料共)

なお、同誌の表4には、増淵勝一校注『簡注 源氏物語』
の広告が掲載されています。

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※ お問い合わせ・ご注文等は、『並木の里 』の会 事務局まで。

《お問い合わせ先》
〒238-0014
神奈川県横須賀市小川町 18-30-1107
『並木の里 』の会 事務局
TEL: 046-821-0435


聖徳大学短期大学部国語国文学会様より、
『文学研究』第三十一号を御恵送いただきました。
ありがとうございました!

    『文学研究』第三十一号
    聖徳大学短期大学部国語国文学会

文学研究31

森野正弘先生により
上原作和・正道寺康子企画・編集『DVD 古韻琴声 余明 王昭君を奏でる』
を9頁にわたってご紹介ただいております♪
紹介

目  次
[論文]
菩提樹の木陰で
  ─海外の日本学・日本文学研究を尋ねて─・辻 英子
「え添ひさぶらひたまはじ」の解釈
  ─「さぶらふ」の取り扱いから─・碁石雅利
『末燈鈔』の表現
  ―親鸞聖人の「消息法語」の意義─・古橋恒夫
『児童サービス論』教科書で紹介される絵本に関する定量的調査結果
  ─・野口康人・片山ふみ
子どもの本にかかわる大人のハビトゥス:職業ごとの共通点と相違点
  ─・片山ふみ
[紹介]
上原作和・正道寺康子企画・編集
『DVD 古韻琴声 余明 王昭君を奏でる』・森野正弘
[卒業研究要旨(令和元年度)]
カタカナ表記の意図・図書館司書ブランチ 森田日菜子
彙報

  文学研究 第三十一号
  令和二年三月三十一日 発 行
  並製A5判・92頁 非売品
  編集・発行者
   聖徳大学短期大学部国語国文学会
  発行所
   聖徳大学短期大学部国語国文学会

源氏物語を読む会編『源氏物語〈読み〉の交響Ⅲ』(新典社刊)を
編集委員のお一人、桜井宏徳先生より御恵送いただきました。
ありがとうございました。
若手研究者を中心に、合間をベテランがきっちり押さえる。
そして桜井先生をはじめとする編集委員の先生方のご尽力により
総700頁超の大部となりました。
加えて、阿部好臣先生御退官の節目に刊行されたことは、
まさに御勇退を記念する一書と言えましょう。
阿部先生による本書「あとがき」にも、
本書は、日大の文理学部の御研究室で20年にも亘り続けてこられた
「源氏物語を読む会」の締めである旨が記されていました。
阿部先生最終講義の記事はこちらです
折しも自宅待機が多くなりがちな昨今、
是非お買い求めいただき、じっくりとお読みいただくには
うってつけの一書かと存じます。

100mm 源氏物語読みの交響 書影

目次と執筆者(◎は代表、*は編集委員)

I ことば・表現との交響
 『源氏物語』の本文についての疑義……室城秀之
   ─「給へらむ」の表現をめぐって─
 「夕顔」巻の巻末を端緒とした語り手評と読者との関係……松山典正
 『源氏物語』薫の「あて」へのまなざしをめぐって……松本美耶
   ─父と子を繋ぐもの─

Ⅱ 物語史との交響
 朧月夜と『伊勢物語』百一段……竹田由花子
   ─「花宴」巻を始発として─
俊蔭物語の翻案(アダプテーション)としての明石入道の文……武藤那賀子
子どもを「抱く」こと……富澤萌未
   ─『うつほ物語』と『源氏物語』「横笛」巻の比較から─
「めしうど」という矜恃……池田大輔
   ─『源氏物語』の侍女を『和泉式部物語』の「女」から読み解く─
「ことつく」攷……蕗谷雄輝
   ─『源氏物語』と『夜の寝覚』─
『源氏物語』の寡婦たち……伊勢 光
   ─王朝物語史における「寡婦」の系譜─
密通にもたらされる赦し……毛利香奈子
   ─『源氏物語』から『いはでしのぶ』へ─
女の描く〈絵日記〉 ……八島由香
   ─『源氏』から『狭衣』・『浅茅が露』・『あま物語』における変容─

Ⅲ 和歌・漢詩文との交響
 『源氏物語』「空蝉」出典論……張 培華
 自己を演出する光源氏……草場英智
   ─須磨巻引用再考─
 『高唐賦』文学圈としての『源氏物語』……布村浩一
   ─「明けぐれの夢」に注目して─
 『栄花物語』「初花」の叙述と、
   『紫式部日記』・『源氏物語』「浮舟」の表現について……佐藤信一
   ─『菅家後集』「敍意一百韻」の一節を媒介にして─
 『建礼門院右京大夫集』の幻視する『源氏物語』の世界……三村友希
   ─記憶にくるまれる右京大夫─
 『源氏物語』「手習」巻における物の怪をめぐって……笹生美貴子
   ─紺青鬼説話・樹木怪異譚の視座を中心に─
 『源氏物語』と『紅楼夢』の比較……池間里代子
   ─「なく・なみだ」表現を中心に─

Ⅳ 神話・歴史との交響
 末摘花と花散里……舘入靖枝
   ─その織女性と神性から─
 『源氏物語』と〈日本紀〉 ……本橋裕美
   ─光源氏のヒルコ引用をめぐって─
 『栄花物語』における藤原登子……中村成里
   ─『源氏物語』の投影─
 高階成忠と明石の入道……桜井宏徳
   ─『栄花物語』における『源氏物語』摂取の一断面─
 『源氏物語』に拠って語られる歴史……小笠原愛子
   ─『今鏡』の『源氏物語』引用─

V 文化・思想との交響
 名古屋市博物館蔵「源氏物語絵巻 桐壺」の絵画化……青木慎一
   ─フルテクストの源氏絵という観点から─
 宇治・薫と仏教……阿部好臣
   ─〈果て〉を求めての覚書(第一稿)─
あとがき……阿部好臣
執筆者紹介

『源氏物語〈読み〉の交響Ⅲ』
2020年3月31日 新典社刊
A5判上製カバー装・736頁
定価:本体21400円+税
ISBN : 978-4-7879-4325-5


京都女子大学国文学会さまより、
『女子大國文』第百六十六号をお送りいただきました。
ありがとうございました!

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『女子大國文』第百六十六号
(令和二年一月発行)

二〇一九年度公開講座
谷崎潤一郎と「孝」の思想 ……田鎖数馬

二〇一九年度公開講座
日本語史の研究と「古文」「漢文」 ……田中草大
  ―そもそも、古文・漢文って何?―
───────────────
三条西実隆における『伊勢物語』摂取と注釈……小山順子
  ─董黯画巻の復元─

彙  報

『女子大國文』第百六十六号
A5判並製本・68頁・非売品
編輯兼発行者 : 京都女子大学国文学会
令和2年1月15日 印刷
令和2年1月31日 発行

桜井宏徳先生より、「大妻国文」第51号を御恵送いただきました。
ありがとうございました!

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寓意歌としての三二三九番歌…………………………倉住 薫
  ─万葉集巻十三と記紀歌謡─
『狭衣物語』と薬師信仰…………………………………倉田 実
  ─法成寺薬師堂を基点として─
歴史叙述と仮名表記……………………………………桜井宏徳
  ─『愚管抄』から『栄花物語』を考えるための序章─
『新古今集』春部の柳歌群………………………………君嶋亜紀
  ─崇徳院「いなむしろ」詠の周辺─
〈資料紹介〉大妻女子大学蔵 …………………………小井土守敏
  『平治物語絵巻 信西巻』
魯文の報条(四)…………………………………………髙木 元
「議会ごっこ」の「連帯」…………………………………木戸雄一
  ─『帝国少年議会議事録』における「少年議会」という虚構─
鷗外、高蔭、そして柏亭…………………………………須田喜代次
  ─鷗外文化圏探求─
『田舎教師』における「さびしさ」…………………………谷松満子
宮沢賢治心象スケッチ……………………………………杉浦 静
  「三六八 種山ヶ原」パート四の行方
  ─下書槁(二)の生成との関わりで─
革命とジェンダー…………………………………………内藤千珠子
  ─金子文子が生きる「共鳴」のフレーム─
戦後に語られた「道徳革命」………………………………坂上 幸
  ─太宰治「斜陽」と太田静子「斜陽日記」を比較して─
水村美苗「私小説from left to right」の複数性……………川野祐理子
文化的要素からみた授業分析……………………………中尾桂子
  ─就労支援日本語クラスの教科書分析から─
   受贈本一覧(241)

発行 大妻女子大学国文学会 代表者 天野みどり
2020年3月10日印刷 2020年3月16日発行
A5判 並製 270頁 非売品

* ところで、〈資料紹介〉で小井土守敏 先生が取り上げておられる
  大妻女子大学蔵 『平治物語絵巻 信西巻』 の画像の一部は
  「武蔵野文学」67集 の口絵にカラー掲載しております。
  ご希望の方は弊社サイト「お問い合わせ」フォームより、
  「武蔵野文学67希望」としてお申し込みくださいね♪
  送料無料でお届けしますぜっ (^0^)V

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