第31回高知出版学術賞 受賞のお知らせ

                                 令和3年3月吉日
                                     井上次夫

 この度、私たちの書籍『次世代に伝えたい新しい古典―「令和」の言語文化の享受と継承に向けて』(武蔵野書院)が令和2年度の第31回高知出版学術賞を受賞いたしました。
 一足早い春の朗報に心うれしくお知らせいたします。
 同賞は、平成2(1990)年に高知市文化振興事業団によって優れた学術研究の振興を図り、県勢の発展に資することを目的として創設され、当該年度ごとに高知県在住者の学術的著述または高知県に関する学術的著述の中で最も優れた学術出版を顕彰するものです。

次世代 新しい古典 書影
『次世代に伝えたい新しい古典―「令和」の言語文化の享受と継承に向けて

高知出版学術賞_表彰状s

 去る3月20日に高知市立中央公民館で開催された表彰式には編者を代表して井上が出席してまいりました。審査委員長によれば、応募18点の中から第一次審査で8点に絞られ、第二次審査で学術賞2点、特別賞1点が選出されたとのことでした。また、委員長からは本書の数編の論考を取り上げながら適切かつ丁寧なご講評をいただくとともに、本書に対しては、「令和」の時代に継承すべき古典や作品、国語教育の方法などを解説し、古典世界への新しい入口を示し、その世界をのぞいてみたいという気持ちにさせてくれる良書である、との評価をいただきました。
 今回の高知出版学術賞の栄誉はひとえに執筆者の方々の古典への思いと、武蔵野書院の前田様のご支援に負うものと考えております。ここにあらためて御礼申し上げます。
本当にありがとうございました。

(参考)

https://www.kochinews.co.jp/article/443064/
高知出版学術賞に2点
「次世代に伝えたい新しい古典」「小筑紫村の方言と習俗」
高知新聞 (kochinews.co.jp)



高橋由記著
『平安文学の人物と史的世界―随筆・私家集・物語―』(武蔵野書院)が、
紫式部顕彰会の、第22回紫式部学術賞を受賞しました!
昨年の第15回 第二次 関根賞に続く二度目の受賞です。
髙橋先生おめでとうございます!

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京都新聞記事
「紫式部学術賞」に髙橋由記さん 文学生まれた後宮文化圏を解明

本書は現在品切れ中ですが、是非読みたいとの読者のご要望にこたえ、
並製版で少部数作ることになりました。ただいま鋭意準備中です。
今少しお待ちいただけますようお願い申し上げます。

                      平安文学書影
『平安文学の人物と史的世界―随筆・私家集・物語―』(並製版)
刊行準備中。A5並製本カバー装 438頁 定価:本体10,000円+税
ISBN:978-4-8386-0747-1

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小社より刊行の研究書二点が共に受賞いたしました!

上野、高橋両先生、おめでとうございます!


国立国語研究所の高田智和 准教授(言語変化研究領域)が
一般社団法人 情報処理学会 2019年度(令和元年度)山下記念研究賞を
受賞されました。 おめでとうございます!
受賞者には 2020年3月6日に金沢工業大学で開催される
同学会の第82回全国大会の席上で表彰状・賞牌・賞金が授与されます。
*詳細はコチラからどうぞ

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今年で七回目となる「古代歴史文化賞」は、
11月6日に東京で受賞作品が発表され、
大賞に千葉大学の鈴木宏子先生著「『古今和歌集』の創造力」が
選ばれました。
「古代歴史文化賞」は、日本の神話や古代史と関わりの深い
島根、奈良、三重、和歌山、宮崎の五つの県が主催している賞で、
この三年間に出版された一般向けの書籍の中から選ばれるものです。
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おめでとうございます!

鈴木宏子先生には、、昨年の紫式部学会公開講演会で、
「源氏物語の中の古今和歌集」という演題で御講演いただきました!

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今後の益々のご活躍を祈念申し上げます!