國學院大學博物館において、
特別展「狂言―山本東次郎家の面(おもて)―」
が始まりました!
今回の展示では、武家式楽の伝統を受け継ぐ
山本東次郎家所蔵の中でも特に名品と言われる
狂言面を一堂に並べ、
狂言の新たな魅力が紹介されます。

会期 : 平成30(2018)年5月26日(土)~7月8日(日)
会場 : 國學院大學博物館 企画展示室
開館時間 : 午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで)
会期中休館日 : 6月18日(月)
入館料 : 無料
主催 : 國學院大學博物館
     大蔵流狂言 山本会

20180527-000.jpg

昨日は、公開初日ということで、
特別展「狂言―山本東次郎家の面―」講演会
講師:山本東次郎氏
聞き手:近藤ようこ氏
が開催され、会場に拝聴にうかがいました!

20180527-001.jpg

20180527-002.jpg

こけら落としにふさわしい、充実の講演会でした。
特別展会期は7月8日(日)までです。
どうぞお出かけください!

神田神保町「すずらん通り」路上にて、
「第32回 すずらんまつり」が開催されました。

20180526 01suzuran

地元の学校やお店、千代田区ボランティアまで、
路上いっぱいに露店が出店。
そこかしこからいい香りが漂っていました。
20180526 02suzuran

小学校の太鼓演奏や囲碁教室、似顔絵、
地元女子大生と対戦(?)する、かるたとりなどイベント盛りだくさん。
20180526 03suzuran

似顔絵コーナーで描いてくれたんですが、
似てますかね・・・???
似顔絵001 60mm

20180526 04suzuran
当町会員の学士会館さんもオリジナルコロッケや
メンチカツやビーフサンドなどに加え、
ワインの炭酸割りカクテルの、冷え冷えワインスプリッツアなど
売れてたみたいですよ!



大伴家持生誕1300年記念企画展
「歌人 大伴家持-現代と響き合う詩心」の開催と、
初公開資料 『万葉集』巻十九断簡(高志の国文学館蔵)
のご案内です。
詳細は、下記の高志の国文学館公式サイトをご覧ください!
http://www.koshibun.jp/

大伴家持生誕1300年記念企画展
「歌人 大伴家持-現代と響き合う詩心」

 富山県の大伴家持生誕1300年記念事業の一環として開催する全3回の記念企画展のうち、第2回にあたる本年は、歌人としての家持に焦点を当てます。
  『万葉集』に最多の歌を残した歌人大伴家持。家持の歌にみる、自然に対する鋭敏な感覚や、人間の孤独を見つめる深いまなざしは、千年以上昔に作られたものでありながら、現代も色あせない新鮮な叙情にあふれ、私たちの心に響いてきます。本企画展では、「花」「自然」「心」「時間」という身近なテーマを切り口に家持の秀歌をとりあげ、家持独自の視点や美意識、関心のありかを探ります。会場に展示する現代の写真や絵、書などの芸術作品と家持の歌がどのように響き合うのか、ぜひご鑑賞ください。家持の歌の世界をより深く知るために、歌の内容に関連する資料や、歌人家持の形成にかかわる事柄などもあわせて紹介します。本企画展が、普遍性をたたえた家持の歌の魅力をゆったりと味わい、歌人家持の人物像について思いを巡らせる機会となれば幸いです。
大伴家持生誕1300年記念企画展

1. 会  期 平成30年3月18日(日)~5月21日(月)
 ※4月18日(水)から展示物の一部が入れ替わります。
2. 開館時間 9:30~18:00(観覧受付は17:30まで)
3. 休 館 日 毎週火曜日、5月7日(月)
4. 観 覧 料 一般500円(400円)、大学生400円(320円)
※(  )内は20名以上の団体料金。企画展観覧券で常設展もご覧いただけます。
※次の方は、常設展・企画展ともに無料で観覧できます。小・中・高校生およびこれに準ずる方、各種障害手帳をお持ちの方。

5. 主催 : 高志の国文学館
6. 後援 : 北日本新聞社、富山新聞社、読売新聞北陸支社、
 NHK富山放送局、北日本放送、富山テレビ放送、チューリップテレビ

7. 関連イベント
(1)スペシャルトーク「万葉の色と意匠」 ◎申込必要/要観覧券
講師:吉岡幸雄氏(染色家、染色史家)
日時:3月18日(日)11:00~12:00
会場:当館101研修室、企画展示室
定員:72名

(2)記念講演「歌人 大伴家持」 ◎申込必要/参加無料
講師:中西 進(高志の国文学館長)
日時:4月1日(日)14:00~15:30
会場:当館101研修室
定員:72名

(3)連続講座①「大伴家持と聖武天皇」 ◎申込必要/参加無料
講師:藏中しのぶ氏(大東文化大学教授)
日時:4月15日(日)14:00~15:30
場所:当館101研修室
定員:72名

(4)連続講座②「家持、千三百年の時を超えて」 ◎申込必要/参加無料
講師:林 望氏(作家、国文学者)
日時:4月22日(日)14:00~15:30
場所:当館101研修室
定員:72名

(5)万葉衣装体験 ◎参加無料
日時:5月4日(金・祝)、5月5日(土・祝)各日9:30~16:00
会場:当館101研修室
協力:高岡万葉まつり実行委員会
※着替えのためのTシャツ、肌着等の着用をお願いいたします。

(6)ワークショップ 和同開珎を作ろう ◎参加無料
日時:①3月24日(土)、②4月29日(日・祝)、③5月6日(日)各日14:00~15:50
※1回の作業時間は30分程度です。
会場:当館101研修室
定員:各回10名(先着順)

(7)ワークショップ 万葉仮名を書いてみよう ◎参加無料
日時:4月28日(土)~5月6日(日)各日9:30~17:30
会場:企画展示室入り口前

(8)担当学芸員による展示解説 ◎要観覧券
イベント(2)~(4)の終了後に行います(30分程度)。

<申込方法>電話・FAXにて、イベント名(複数化)と番号(1)~(4)、
         氏名、電話番号を高志の国文学館までお知らせください。
         高志の国文学館
         〒930-0095 富山市舟橋南町2-22
         電話:(代表)076-431-5492 FAX 076-431-5490
※定員に達し次第募集を終了します。
※FAXの場合、定員に達してご参加いただけない場合のみ高志の国文学館よりご連絡いたします。

初公開資料 『万葉集』巻十九断簡(高志の国文学館蔵)
〇制作時期:鎌倉時代中期~後期(推定)
〇作 者 名:不明
〇寸  法:[断簡]縦22.9㎝×横15.5㎝ [軸装]縦132.7㎝×横36.4㎝(軸棒41.0㎝)
〇『万葉集』該当箇所(中心となる歌:巻十九・四二〇六番歌)

書き下し文:渋谷を 指してわが行く この浜に 月夜飽きてむ 馬暫し停め
現代語訳:渋谷を目ざしてゆくこの浜べに、月光を満喫しよう。しばらく馬をとどめよ。
*書下しと現代語訳は、中西進『万葉集 全訳注原文付(四)』(講談社、1983年)による。

〇概  要
本資料は、佐佐木信綱らによる『校本万葉集』に「為氏様切」として掲載され、また、小松茂美の『古筆学大成』に「伝源俊頼筆 万葉集切」として掲載された断簡の一つ。両書では、本資料と類似性をもつ他の断簡二点の存在が指摘されている。書写者としてこれまで伝わる、二条為氏(1222~1286。歌人。藤原為氏とも)や源俊頼(1055~1129。歌人)との具体的な関連は不明。久しく個人蔵であり、所在の知られていなかった切である。内容は、巻十九・四二〇五番歌の第四句途中から同・四二〇七番歌の題詞途中までの計七行。いずれも大伴家持の越中詠歌に該当し、二行目と六行目には、歌の作者として家持の名前も確認できる。さらに、本資料の主たる四二〇六番歌は、越中の風光を詠んだものであり、まさに「越中万葉」として当地に相応しい切となっている。
初公開資料 『万葉集』巻十九断簡



3月24,25日の二日間、
東急スクエアSouth1・1階アトリウムにて、
桐蔭学園鉄道研究部による、
「鉄道模型 運転体験会」が開催されました。

20180325 tekken01
同鉄道研究部渾身の作、ジオラマの中で
鉄道模型を走らせてみよう! という企画。
対象年齢は小学生まで。大変な盛況でした。
20180325 tekken02

20180325 tekken04

下は、第二回 かながわ青少年 鉄道ジオラマサミット
にて、鉄道模型コンテスト2017 ベストクリエイティブ賞
を受賞したジオラマ、タイトル「相模鉄道 弥生台の春」。
カッティングマシーンを駆使して細部の表現にこだわり、
桜が満開の時期の相模鉄道、弥生台駅をモチーフにして
制作されたそうです。現場検証を重視して、床面や駅舎の
形状を極力再現、駅構内の看板や駅舎内部にも手を入れて、
窓越しに内部を覗けるようにしたり、さらには桜の木をLEDで、
ライトアップできるようにするなど随所に工夫が凝らされています。

20180325 tekken03


川崎市市民ミュージアムで開催されている
『MJ's FES みうらじゅんフェス!マイブームの全貌展 SINCE1958』の
続きです。これでも全展示のほんの一部です。
全貌を御覧になりたい向きは、一日かけるつもりでお出かけください!

MJ012.jpg
誰もが一度は作って両親や祖父母に贈ったことがあるであろう「肩たたき券」
(1960年代)。付録に「せんたく券」と「食券」まで綴じられた豪華版。
これっていまだに持っている人いますか???
母の日にプレゼントされたもので、おそらく未使用。
発行日は5月10日とあり、上部に「8月31日まで有こう」と、
有効期限が区切られています。

MJ014.jpg
当時、MJ氏の撮影に使われていたという「オリンパスペン」。
往時我が家でも使っていました。ハーフサイズといって、
フィルムの一コマに二枚分撮れるというスグレモノ。
もちろん「手巻き」。フィルムの装填の仕方をこのカメラで覚えました。
フィルムが高価だった時代の大ヒット商品です。

MJ015.jpg
「三浦純 漫画紳士録」(1972(昭和47)年)
往時の漫画の登場人物をパロって作られた「漫画紳士録」、
左上の「スーパークレージー」は、おそらくアニメ「スーパースリー」の中の
「フリー」がモデルでしょう。ラリホー!

MJ016.jpg
1972(昭和47)年2月15日付の毎日小学生新聞に、
「金賞 京都市の三浦君」と報道された。
毎日新聞創刊百年を記念して募集された、
「100をデザインする作品」で、金賞を受賞したもの。

MJ017.jpg
旅行(逃避?)先の金沢から「オレ」に宛てて出した「オレ」からのはがき、
「オレからオレへの手紙」(1974(昭和49)年)。

MJ018.jpg
「金沢で作った曲が録音されているカセット」(1974(昭和49)年)。
当時のスタンダード、TDKのローノイズカセットテープなのですが、
スコッチのカセットケースに入っているのが印象的です。

MJ019.jpg
「怪獣俳優軍」
(目録には年代不明とあるが、作品下部には昭和56年10月1日発行とある)
当時の怪獣映画に出演する俳優・女優を一覧にしたコラージュ。

MJ020.jpg
「怪獣俳優軍」右上に特記された「志村喬(たかし)さんの描き方教室」
輪郭の描き方からはじまり、「仕上げはやっぱりタラコのくちびるです」
と結ばれています。

MJ021.jpg
フォークシンガーブームの、「DTFCD(ディーティーエフシーディ)」
(2004(平成16)年)。実際に聴くことができます。

MJ022.jpg
MJ023.jpg
ご存じ、御本人MJ氏命名の「ゆるキャラブーム」、
圧巻のアイテム数です。

MJ024.jpg
MJ025.jpg
MJ026.jpg
マイブームも「フィギュ和ブーム」から「冷マ(冷蔵庫に貼るマグネット広告)」
ブームにいたるまで、
とにかくここまで紹介させていただいたのはほんの一部ですが、
TBSラジオ「安住純一郎の日曜天国(3月4日放送)」出演時の解説によれば、
これでもまだ三分の一の展示量で、二軍、三軍が控えているとのことです。
他の追随を許さない圧倒的な収集癖と遠大な創作活動、
やはり恐るべし三浦じゅん、
普段これらの展示物はいったいどこに格納されてるんでしょうか?