お盆が明けたあたりから、涼しいですね~~
今朝の気温は19℃、とっても過ごしやすいですね。

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二松学舎大学所蔵の貴重本『奈良絵本』の
美しい挿絵を用いた教材などを使って学びながら、
子どもたちが「文学・古典の楽しさ」を知るきっかけとなり、
夏休みの自由研究の一助になるプログラムです!
大学の先生と学生さんによる絵本の読み聞かせで、
子どもたちを古典文学の世界へと誘います!

20180814 子供ゼミナール

日時:2018年8月21日(火)13:30~15:40
会場:二松学舎大学 九段キャンパス1号館 地下2階
中州記念講堂
対象:小学生(主に4~6年生、兄弟姉妹同伴化)とその保護者
* 参加費無料・事前申込は不要です。
【お問い合わせ先】https://www.nishogakusha-u.ac.jp/news/?contents_id=1008
二松学舎大学 大学改革推進課 TEL 03-3261-1285

20180814 アクセスマップ

とあるお山の青もみじが朝日にかがやいてます。
気温18℃、空気もうまし!

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五柳書院さんより、マイケル・エメリック 著
『てんてこまい―文学は日暮れて道遠し』を
御恵送いただきました、
ありがとうございました!
小社刊、「平安文学の古注釈と受容」第三集にお書きいただいた、
「翻訳以前─『源氏物語』が世界文学になった時─」が収録されています。
高橋源一郎から源氏物語に至るまで、幅の広い文学論が展開され、
緑川真知子著『「源氏物語」英訳についての研究』(小社刊)などの書評も充実の一冊です。
是非、御高架ください!

『てんてこまい―文学は日暮れて道遠し』
マイケル・エメリック 著
出版社: 五柳書院(五柳書院サイトはコチラ→http://goryu-books.com/
四六判上製カバー装:382頁
ISBN: 978-4901646314


2018 08 05 tentekomai


I 翻訳論
マイケル・エメリックでございます
透明人間、翻訳を語る
翻訳は言語からの解放 柴田元幸との対談
おかえりなさい、ミスター高橋
二十年後にも美味しくいただける高橋源一郎
村上春樹、東アジア、世界文学

Ⅱ 文学論
能にとって詩とは何か
漱石ロココ
もじのとし 東京/文学
文学と金 ふたつの視点

Ⅲ『源氏物語』考
翻訳以前 『源氏物語』が世界文学になった時
末松謙澄と『源氏物語』
翻訳と現代語訳の交差点 世界文学としての『源氏物語』
      *
偐紫田舎源氏 こたつ向け読書案内
柳亭種彦『偐紫田舎源氏』の可能性

Ⅳ エッセイ・時評・書評
[エッセイ]
足裏の感触/どこでもない場所から/竹針の蓄音機/アルゼンチンの目/NO RURE/道案内心
[時評]
震災のメディア/政治家の作業服姿/ある書店をめぐる物語/二つのサムズアップ/エレガントな日本野菜/クール・ジャパン10年/さらば、日本文学/米大統領選と事実検証/米大統領選という文化/銃とクリームロール/気候と人口/日本初の国際文芸祭/経済政策と文学性/「右派」と「左派」/進む国際化 重国籍容認を/軍事化する米国社会/孤独系ホラー映画ブーム/普通のジャパン/迷彩模様の流行/変体仮名あぷり/他文化をどう尊重するか/卑劣に対して高潔を保つ
[書評]
『「源氏物語」英訳についての研究』緑川真知子著/『小さな天体―全サバティカル日記』加藤典洋著/『それでも三月は、また』谷川俊太郎著ほか/『燃焼のための習作』堀江敏幸著/『沈むフランシス』松家仁之著
あとがき─過去を抱きしめ、未来を寿ぐ
初出紙誌一覧

マイケル・エメリック[Michael Emmerich]
1975年ニューヨーク生まれ。コロンビア大学で博士号を取得。現在、日本文学研究者、翻訳家、カリフォルニア大学ロサンゼルス校アジア言語文化部准教授。
2015年、第25回早稲田文学新人賞の選考委員となる。日本語以外を母国陪とする選考委員としては初めて。『源氏物語』『伊勢物語』などの古典から現代文学まで幅広く研究。
主な著書に「The Tale of Genji:Translation,Canonization,World Literature』がある。
主な翻訳作品に高橋源一郎『さようなら、ギャングたち』、松浦理英子『親指Pの修業時代』、川上弘美『真鶴』(2010年度日米友好基金日本文学翻訳賞受賞)、古川日出男『ベルカ、吠えないのか?』他多数。

勉誠出版さんより、
中野幸一先生訳『正訳 紫式部日記 本文対照』
を御恵送いただきました!
ありがとうございました!

先般、『正訳 源氏物語 本文対照』全十冊を完結された
中野先生渾身の一冊です。
御高架お願い申し上げます!

20180805 nakano

目次
紫式部日記 
附録
 解説
 登場人物要覧
 紫式部日記参考系図
 紫式部年表

紫式部とはどのような人物だったのか?
栄華を誇った藤原道長の目にとまり、その娘中宮彰子の女房として仕えた宮廷生活の記録だけではなく、鋭い人物批判と、自己の内面を告白した稀有な日記文学。
紫式部と紫式部日記を理解するための充実の附録付き。『正訳 源氏物語 本文対照』に続く、平安文学研究の泰斗による本文対照で読める現代語訳、第二弾!

本書は親王誕生を中心とする宮廷行事、自己の反省や告白をもつづる深い人間性などが記された、『源氏物語』作者による、唯一の生活記録。
女流日記文学の傑作として必読の書である。

【本書の特色】
◎美しく正しい日本語にこだわった、読みやすい現代語訳。
◎本文を忠実に訳し、本文と訳文を対照できる本文対照形式。
◎本文の敬語の語法を重視し、その語りの口調を活かして全文を「ですます調」で訳す。
◎訳文に表わせない引歌や、地名・歳事・有職・人名などの説明、あるいは和歌の技巧などの解説を上欄に簡明に示す。
◎訳文には適宜段落を設け、上欄に小見出しをつけて内容を簡明に示す。
◎巻末に紫式部日記の理解を深めるための附録を掲載。

『正訳 紫式部日記 本文対照』 ※詳細はコチラからどうぞ
発行元:勉誠出版
ISBN:978-4-585-29167-1
四六判・上製 240 頁
定価:本体2,200円+税